REAL TIME 1〜7 カセットテープ V.A [ Real Time 4: December 1982 ] カセットテープ - emrecordsの詳細情報
V.A [ Real Time 4: December 1982 ] カセットテープ - emrecords。レアなカセットテープのコンピです!状態、動作問題ございません。《全7巻コンプリートセット》V.A『Real Time 1-7』[UK: Unlikely Records, 1983/1984年] 幻の名コンピ『Real Time』シリーズ全7集のコンプリート・セット。Unlikely Recordsが1982年から1983年にかけて数ヶ月おきに配布していたカセット・コンピ『Real Time』シリーズのバックナンバー。このシリーズの主旨は、英国中央部=ロンドン拠点「ではない」地方のインディーアーティスト達の「現在」を一本のテープにまとめ連帯する・中央にカウンターをくらわすことだったのではないかと思われる。それは必然的に収録アーティスト達の知名度に反映されロバート・コックスと彼のバンドを除けば、著名どころはCordelia周辺人脈、ムスリムガーゼを名乗る前のブリン・ジョーンズのソロ・ユニットE. G. Oblique Graph、Grass RecordsでリリースしていたIn Embrace、ダークウェーヴのU.V.Pop程度。しかもそれらはかなりUKインディーを聞いていないとたどり着けないものである。要するに「あなた一体誰?」という無名グループ、ミュージシャン達のオンパレード、シングルはおろか自力でカセットテープすらリリースできなかった本当の周縁ミュージシャン達で構成されている。ロバート・コックスらの箱庭実験ミニマル作品、シンセウェーヴ、ポストパンク、ロウファイを通り越して荒廃の底に到達したチープなディスコ、貧乏パンク集団、キ●ガイ手前の垂れ流し電子音楽、チープなインダストリアル、ダニエル・ダックスの劣化コピー、クラシカルなニューエイジシンセポップ、劣悪環境化で完全に仕上がったNWもどき歌謡、アイデア一発の奇怪なエレクトロニクス作品群などなど、筆舌に尽くし難い内容。ハイファイとロウファイ、一流と場末が捩じれ転倒する強力なこのシリーズを流せば最強の目利きと目されるに違いない。また、各巻に非常にユルいものの何らかのコンセプトがあるようにも思えるが(例えば第三集と第四集の関係)、収録曲のジャンルは多岐に渡りほとんど支離滅裂。にもかかわらず不思議な統一感が生まれている点が謎!